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アジアモンスーン地域における省エネ住宅技術の展開について

(研究目的)
 アジアは現在、人口の増加とともに急激な経済発展が見込まれています。このため、エネルギー消費の急速な増大と、それに伴う地球環境への影響が懸念されます。わが国では夏期に高温多湿となる地域が多く、アジアモンスーン地域と類似の気候特性を有する地域が存在しますが、欧米諸国では気候の違いから、高温多湿下の気候条件での省エネ住宅技術の開発は行われておらず、建築研究所が開発してきた蒸暑地域における省エネ住宅技術の応用が期待されるところです。
    しかしながら、アジアにおいては住宅工法や建材が多様なことに加えて、世帯人数や設備機器の種類、それに生活動態、共働きなどの就業状況などといった生活スタイルが日本とは違う場合が多いため、こうした地域の住宅特性や生活スタイルに合わせた省エネ技術の選択が必要となります。にもかかわらず、それらの生活実態に関する情報がほとんどありません。そこで本研究では、アジア各地域の住宅と住まい方等の調査を行い、過年度に建築研究所が実施してきたアジアの蒸暑地域に対応した住宅技術に関する成果の応用手法、及び技術移転手法を整理することを目的としたところです。
(研究成果)
 本研究の成果として、アジアモンスーン地域内の主要国であるベトナム、マレーシア、インドネシア、タイの省エネ住宅技術に関係する情報とをとりまとめました。次ページより閲覧が可能です。
 なお、インドネシア、マレーシア、ベトナムの検討においては、広島大学の久保田徹准教授の所有する住宅情報をもとに検討したところです。
(アジアモンスーン地域の住宅情報の公開)
 今後、国内外の研究者のご協力のもと、アジア各国・各都市の住宅情報をより充実させていきたいと考えています。こうした住宅情報をお持ちの場合に、ぜひ本HPに公開されることをお願いします。公開に関する手順は以下のバナーより進めます。

アジアの住宅情報の公開について
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